いっしーの明るい社会の窓

ゆとり世代のマジキチブログ

美容師を辞めて後悔したことは1度もない?「LINE@からの質問へご返答」

 

 元美容師のいっしーです。

嬉しいことにブログを読んでくれた読者の人からLINE@を通してちょいちょいメッセージを貰います。質問だったり応援だったりスタンプだけだったり・・・なんにしてもアクションを頂けるのは嬉しいです。

今回はLINE@からきた質問に対してのアンサー記事です。

美容師を辞めた後に後悔したことはありませんか?とご質問頂いたので、ぼくが実際に感じていることをお伝えします。美容師を辞めたいけど心の区切りがつかない、美容師を辞めたあと後悔しないか心配・・・。と考えてしまい、なかなか次の行動に移れない人の参考になれば嬉しいです。

 

※質問してくれた人に確認したところ、LINEのやり取りを記事に使っても良いと了承を得たので記事にしました。名前は公開せず、アイコンは加工しています。

 


 

Q. 美容師を辞めて後悔したことは一度もありませんか?

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スタンプが来たらスタンプを返します。

 

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ブログ読ませて頂きました!

こんな変態ブログを読んでくれてありがとおおおおおお!!!

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 GIFです

いっしーさんは美容師を辞めて後悔したことは一度もありませんか?

無いですね~、美容師を辞めて後悔したことは一度もありません。技術を習得してからはまぁまぁのスピード感で辞めたつもりでしたが、もっと早く辞めるべきだったとすら思います。

 

また戻りたいと思うことはありませんか?

今でも美容師に関する記事を読んだり、執筆していると美容師に関する夢を見てナイーブになります。なんなら美容師時代の記憶を全部抹殺したいくらいに美容師嫌悪厨なので、美容師だったころの記憶は無かったことにしています。嫌な記憶は忘れよう、ナカッタコトニシヨウ。

 

A. 後悔した事は1度も無いよ!

美容師を辞めて後悔したことは無いか?についてですが、辞めて後悔は1㍉もありませんし、美容師に戻りたいと思ったこともありません。

今から会社に所属する美容師に戻れば社畜で地獄の日々が待っています。業務委託で自分の時間を作れるような働き方でも絶対に戻りたくありません。生活する為のお金を稼ぐのであれば、適当なバイトの方が体力的にもメンタル的にも楽です。

 

ぼくは美容師を辞めようと決意した時(美容師1年目)に、ここまでやったら美容師を納得して辞められるだろうとボーダーラインを考えました。そのラインは「元美容師です」と名乗っても恥ずかしくないレベルの技術を身に付けること。

”元美容師”っていうのは曖昧ですよね。アシスタントとして1年間美容室で働いても世間的には”元美容師”とは名乗れますし、意識高い系美容師なんかはスタイリストとして売り上げが100万円以上稼いでからやっと美容師と名乗れる!なんて言い出す人もいるでしょう。(※実際にいました)

 

ぼくの中で元美容師と名乗れるボーダーラインは、スタイリストとして1年間働いたことがある。ここでした。

スタイリストとして1年間働けば、美容師としての最低限の技術を身につけているはずです。カット・カラー・パーマ・ヘアセット・毛髪理論どれも実戦で通用するレベルの知識と技術が身に付けているでしょう。

技術はもちろんですが、自分の施術でお客さんから代金を頂戴している感覚も身に付いているはずです。これは大事にしたい。

料金が発生するということは、自分の技術に価値があるということですね。技術職と呼ばれる職業なら、この感覚は覚えておかないと話になりません。

 

技術が身に付いていれば、美容室以外でも友人や両親の髪もキレイにできますね。子供が生まれたら自宅で可愛くカットしてあげられます。技術の習得は専門学校のお金を出してくれた両親も納得する1つの要素になるのではないかと思いました。

 

申し訳無いけどアシスタントで美容師を辞めている人は元美容師とは呼べない気がします。やっぱり自分の施術で料金を頂戴する経験が最低でも1年は欲しい。

「元美容師です(アシスタントだったけど)」

「へぇー!すごーい!じゃあ髪切れるんですね!」

「いやそれはちょっと・・・」

「は?」

こんなの悲しすぎます。

結果的にはスタイリストとして5店舗のサロンで約3年間働きました。その間たくさんのお客さんを担当し、様々な美容師を見てきました。

  • いっしーの美容師年表
  • 1年目 アシスタント
  • 2年目 アシスタント
  • 3年目 スタイリストデビュー
  • 4年目 スタイリスト(業務委託)
  • 5年目 スタイリスト(美容師よりも楽な漫画喫茶のバイトがメイン)

もっと早く辞めても良かったとは思いますが、色々な経験ができたのでこれで良かったんだ・・・とセルフ洗脳できるレベルです。行動が遅れてあと1年多く美容師をやっていたらセルフ洗脳失敗していたと思います。

 

美容師を辞めるタイミングが分からない、辞めた後に後悔するかも・・・。と不安な美容師さんは、自分が美容師を辞めても後悔せず納得できるラインを考えてみてはいかがでしょうか?

どんなにやっても納得できない人も中にはいるかと思います。あくまでもぼくは技術を身に付け、元美容師ですと言っても恥ずかしくないレベルが納得するラインでした。

人によってはその程度で美容師を語るなと鼻息荒くするかもしれませんが、これ以上美容師を続けても時間のムダとしか思えませんでした。

 

Q. 美容師を辞めようと思っているけど、先輩に誘われたんです

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今のお店は辞めることが決まっています。

お疲れさまでした。継続年数と辞める理由は分かりませんが、激務で心と体が休まらなかったのだけは間違いありません。

しばらく休んで下さい。今日から俺たちは無職フレンドだぜ☆

 

その後美容師は辞めるつもりでしたが、昔すごくお世話になった先輩がお店を出すので来ないかと誘われています。

あーそのパターンね。引き抜きパターンね。よくあるよくある。

 

その先輩のところへ行くと楽しいのは分かってはいるのですが、正直今は美容師をやりたくありません。

美容師を辞めようと思っていたのに、他から誘われても気が乗らないのは当たり前ですよね。あなたの考えは正常だと思います。 

 

A. とりあえずゆっくり休もう

「お世話になった先輩のお店に呼ばれている」については、質問としてぼくに答えを求めている訳では無く今の現状を説明してくれたんだと思います。多分。

「正直今は美容師をやりたくありません」最後のこの一文から察するに、彼女の考えはなんとなく決まっているのではないでしょうか。

 

美容師業界の現状ですが、店舗の数が増える一方で働き手が圧倒的に足りていません。35~45歳の美容師達がワンチャン独立して自分のお店を開いては潰すを各地で繰り返しています。経営者は増える一方で従業員は不足する一方です。アシスタント・スタイリストどちらも足りていません。

最近自分が昔働いていた美容室のHPを覗いてみました。ぼくが所属していた時はアシスタント・スタイリスト合わせて14名在籍していましたが、現在は9名でした・・・。これでは店舗の売り上げも落ちているでしょうし、スタッフの休みや休憩時間を確保できません。

勤めていた美容室はマジで嫌いで、2度と最寄り駅にすら降りたくないレベルです。ですが、上司たちは美容師としての能力は1流でオーナーも能力のある人でした。正直この人たちで苦しんでいるなら、今後の美容師業界は相当厳しい。何か革新がないと待遇は良くならないだろうなと強く感じます。

 

美容室を経営している会社は従業員募集の広告に莫大な費用を割き、人事が各地の専門学校に出向いて必死に新入社員の確保に努めています。

個人で独立して開業する美容師はスタッフを募集する広告を打つお金なんてありませんから、横の繋がりで従業員を確保するのがベストです。昔一緒に働いた経験があるのなら性格は把握しているでしょうし、技術を1から教える手間もありません。

 

質問者様の話題に戻りますが「今は美容師をやりたくない」と自分の気持ちを正直に伝えて良いと思います。パイセンのことは好きだけど、今はまだ美容師をやる気になれませんってね。

美容師を辞めてすぐは正常な判断はできません。まずはゆっくりと休んで心を落ち着けてから決めても遅くはありません。

質問者様と先輩の信頼関係が分かりませんが、休憩期間中に先輩のお店に遊びに行って髪を切ってもらっても良いかもしれませんね。美容師業界では辞めたスタッフが遊びに来るのはよく見る光景です。

そこでまた美容師をやりたいという気持ちが強く沸き上がるようであれば、また復帰すればいいと思います。

 


 

 おわり

LINE@からの質問に答えさせて頂きました。美容師を辞めたいけど心の区切りがつかない人や、辞めた後に後悔するかも・・・と心配している人の参考になれば嬉しいです。

他にも何か質問があればLINE@からメッセージしてね~!大体返事するよ!

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