いっしーの明るい社会の窓

ゆとり世代のマジキチブログ

美容師のアシスタントとスタイリストの違い

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 私は帰って来た

元美容師のいっしーです。

美容師の世界は技術レベルに応じて呼び名が変わってきます。

それが「アシスタント」と「スタイリスト」です。この辺の両者の違いを詳しく説明して行きます。

アシスタントとスタイリストの違い

アシスタントとスタイリストは両者どちらも美容室で働くのですが、仕事内容が変わってきます。

スタイリストはお客様を担当する事が出来る人

アシスタントはスタイリストの補助、お手伝いです。

技術面で言うと、スタイリストは全ての技術をお店の定めたレベルまで高めた人たちでアシスタントは、スタイリストを目指して技術の習得に励む修業中の身です。

始めは全員アシスタントから

美容室に就職しアシスタントとしてお手伝いをしながら、営業後に練習をしてスタイリストを目指します。

美容室に就職したからといって最初から髪をカット出来る訳ではありません。シャンプーから始まる様々な技術を身に着けてスタイリストを目指していきます。

昔は技術は見て盗め!という古臭い考えでアシスタントからスタイリストにとても長い期間必要としていたみたいですが、現在では人手不足、美容室のチェーン化により育成カリキュラムがしっかりしてきました。

育成カリキュラムがしっかりした現在でもスタイリストになる為には3年程かかってしまいます。というか3年でお客さんを最初から最後まで担当出来るようになればかなり良い方ですね。

しかし70~80%の若手美容師達がアシスタント期間中に辞めてしまいます。これは日本で美容師の社会的立場が弱いのと、時代に逆行している職業だからですね。

給料の違い

ぼくが美容師をやっていた時の一ヶ月の給料はアシスタントで17万、スタイリストで19万円でした。社会保険に未加入の美容室だったので、ここから保険、年金、住民税と各種保険を自分で支払います。

美容師の平均年収が300万にも満たないと言われているのでかなり厳しい業界です。

美容師だけど美容師じゃないアシスタント

アシスタントはまだ修業中なので、お客様の髪をカットする事は出来ません。アシスタントも美容師である事に違いは無いのですが、美容業界はスタイリストになってようやくスタートラインに立ったと言われる世界です。

この考えにはぼくも同意です。

なので、アシスタント期間に辞めてしまった人は元美容師と呼べ無いと思いますね。技術あってこその美容師です。

美容師の仕事が辛くて辞めたいなと思っても、技術を身に着けるまでは頑張って欲しいです。せめて両親、友達の髪は切れるようになる。そこを目標にしてもいいですね!

 

またねbyいっしー