いっしー。の明るい社会の窓

ゆとり世代のマジキチブログ

人生で初めて渋谷のクラブに行った話

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こんにちは、ゆとり代表いっしー。です

これはぼくがまだ「クラブマスター」になる前の物語

初めてのクラブデビュー

上京して始めてクラブに行った時、当時20歳の話だ。

存在は知っていたが、岩手の広大な自然の中で育ったぼくはクラブについては何も知らなかった。

なんでも自分の目で見て体験しないと気が済まないぼくは、同じタイミングで上京してきた友人と2人でクラブの聖地、渋谷に向かった・・・

クラブの聖地 渋谷

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渋谷には数多くのクラブが存在している

それぞれの箱に特徴があるが、渋谷のクラブは総じてチャラい事だけは間違いない。

事前情報として【ATOM】というクラブが1番盛り上がるという事だけは聞いていた。日本で1番若者が集まる街、渋谷。その中でも1番盛り上がるクラブということは、日本で1番盛り上がるクラブと言っても過言では無い。

期待に胸を膨らませて渋谷【ATOM】に向かう・・・

ATOM

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強面セキュリティーからボディチェックを受け、いざクラブの中に入るとそこは異次元の世界が待ち受けていた。

爆音で流れるEDM テキーラ片手に踊り狂う男女 暗闇を切り裂くレーザー光

人の密度がヤバすぎる、しかも全員酔いまくってるし勢いがハンパじゃない・・・

まだおにぎりシャイボーイだったぼくは、非現実的な世界に圧倒されて大人しくしていた。

 

すると、目の前に2人の女性が現れた。

色白で大人しい感じの子とギャルでガタイがいい子。

ギャルがぼくに話かけてくる。

 

ギャル「ねえねぇ、私の友達が君の友達カッコいいって言ってるんだけど」

f:id:issizzz:20170705211206j:plain「あっそうなんだ。よかったら話してみる?伝えてあげるよ!」

 

どうやら大人しい子がぼくの友人に興味があるらしい

こういう時に大事なのはチームプレー。ぼくがギャルの相手をして、その間に友人が大人しい子をGET出来れば作戦成功だ。

 

ギャルの子は残念ながらぼくの好みのタイプでは無い

強そうか弱そうかで判断すれば、強そうだし

大きいか小さいかで聞かれれば、かなり大きい

土属性か水属性かで聞かれたら、明らかに土属性側の人間

進化する前か進化後で判断するなら、明らかに完全体に進化している。

そうだなぁ、イメージで伝えるとポケモンのゴローニャがふさわしい

f:id:issizzz:20170705211206j:plain「ゴローニャ普段は何してるの??」

f:id:issizzz:20170705211239p:plain「ショップ定員だよ!普段はマルキューで働いてるの」

 

渋谷のクラブでショップ定員との遭遇率は異常に高い。彼女らは次の日仕事でも関係なく毎晩飲み歩いてクラブに顔を出している。

ふと友人を見てみると腰に腕を回してかなりいい雰囲気になっている。なんと唇を奪う所まで進んでいる。これは初陣にて作戦成功だぞ!!!

 

しかし問題はゴローニャだ、なぜか彼女はぼくに対して好意を抱いてくれている。

f:id:issizzz:20170705211206j:plain「・・・・・」

f:id:issizzz:20170705211239p:plain「・・・・・」

そんな目で見つめられても困る。

横で友人がちゅっちゅしている。クソ羨ましい・・・。正直友人の子の方が可愛い。しかしぼくの目の前にはゴローニャ。

再度言うがここで大事なのはチームプレー。

いくらゴローニャと言えども、目の前に居るのは一人の女性という事に違いは無い。

ぼくは紳士だ、女性の期待に応えられない男は紳士とは呼べない。紳士たるもの世の中の女性は全員お姫様の様に扱わなければならない。

 

ゴローニャに顔を近づけてみると物凄い勢いでぼくの唇を奪ってきた。

それはもう凄かった、もうベロンベロンにやられた。

ぼくは紳士だ。ここは期待に応える。

 

ぼくもベロンベロンにやり返した。

 

口の中に何か違和感がある・・・なんとゴローニャ舌にピアスを開けていた。

なかなかハードだぜ。

朝5時 ATOM閉店

ゴローニャとキャッキャウフフしていると閉店の時間だ。

友人と大人しい子は当然のように手を繋いだまま何処かに行ってしまった・・・

仕方なくゴローニャと2人で歩いていると、偶然か必然なのか、気が付くとぼくはラブホテルの入り口に立っていた。

恐らくゴローニャはポケモンGOする気満々だ。

しかし、ぼくの2つのモンスターボールは最後の最後まで迷っていた。

f:id:issizzz:20170705211206j:plain「紳士たるもの女性の期待に応えられない男はダサい」

というプライドと

f:id:issizzz:20170705211206j:plain「ゴローニャだぞ!?しかも部屋代は恐らく俺持ちだろ!?ゴローニャだぞ!?」

この狭間で答えを出せないでいた・・・。

 

一流の紳士になった今でこそ言えるが、ここで迷っている時点で紳士失格だ。華麗にエスコートしてポケモンGOしか選択肢は無い。

 

そしてぼくが下した結論は

f:id:issizzz:20170705211206j:plain「駅ってどっちだっけ?」

f:id:issizzz:20170705211239p:plain「えっと・・・この道まっすぐ行って左だけど」

f:id:issizzz:20170705211206j:plain「OKありがと!今日は楽しかったよ!ありがとね!お疲れ!!(早口)」

 

ラブホの入り口から全力ダッシュして逃げてしまった

 

ゴローニャを野生に放ってぼくは逃げた。無理だった。当時のぼくにとってゴローニャは抱えきれる案件では無かったのだ。

 

ここからぼくのクラブマスターへの旅が始まった。数々のジムリーダーを倒し、今では立派な紳士になれたと思う。その過程もいずれお話していければ幸いだ。

 

またねbyいっしー。